女性のための
銀座のマウスピース矯正専門医院

よくある質問
新たに矯正歯科医院を選ぶのは、少し気が重いと感じられる方もいらっしゃるでしょう。だからこそ、当院を選んでくださった方々には、正しい選択だったとご安心いただきたいのです。以下に、患者のみなさまから頻繁にお寄せいただくご質問と答えをまとめてあります。
お探しのものが見つからない場合は、お気軽にお問い合わせください。
お支払い方法について相談できますか?
お支払い方法については分割払いのご用意もございますのでお気軽にご相談ください。矯正治療の費用は、追加の費用がかからないトータルフィー制度をご用意しておりますので、途中で追加の費用をご心配いただく必要がございません。
矯正相談の際に、お一人お一人の矯正治療の費用のご提案をさせていただきます。
診察当日に予約をすることはできますか?
初診のみ完全ご予約制となっております。2回目以降のご来院については、当日ご連絡をいただき空きがございます場合にはご予約可能です。
当日のご予約については、お電話にてお問い合わせください。
治療には健康保険の適用を受けられますか?
当院の矯正治療は完全自費診療となります。
親知らずの抜歯が必要な場合には保健治療が適応になりますので、保険治療取扱の連携医院をご紹介させていただきます。
通院頻度はどのくらいですか?
おおよそ2〜3ヶ月ごとの通院をおすすめしております。
遠方の方には、リモート診療も受付しております。処置が必要ない場合にはオンラインにてご自宅で先生とお話していただけるオンライン診療をご利用ください。
マウスピースで本当に歯が動くの?
マウスピース矯正でも治療分析をしっかり行い、装着時間と方法を守っていただくことでしっかり動きます。歯は骨の中で歯根膜という繊維組織で支えられています。持続的な優しい力が加わると歯は移動します。イメージとして従来のワイヤー装置は歯の表もしくは裏の1点から歯に力が加わるのに対してマウスピース矯正装置は歯を全体で「包み込む」様にして歯に優しく力が加わります。
簡単な歯の移動しかできないの?
マウスピース矯正だからといって、「抜歯矯正ができない」「複雑な歯の移動ができない」という訳ではありません。先生の技量による、というところが本音です。ワイヤー矯正が得意な先生は「ワイヤー矯正がいい」と言うと思いますが、マウスピース矯正はすでに世界的にほとんどの症例で対応していることが発表されています。
ただし、歯並びによっておすすめの治療方法のご提案をさせていただきますので、一度受診していただくことをお勧めしております。
マウスピース矯正は動きが遅いの?
マウスピースだからといって歯の移動が遅いわけではありません。マウスピース矯正は、コンピューターで歯の移動を計測しますので無駄な動きがありません。目標となる歯の位置まで最短距離で歯を動かしていきます。
そのためトータルの治療期間は従来の装置とほとんど変わらないか、 症例によっては早くなる場合もあります。
より早い治療をご希望の場合には、治療方法や加速矯正治療についてご提案させていただくことができますので、まずは受診していただくことをお勧めいたします。
抜歯が必要な歯でも矯正できるの?
当院でも行っています。日本、とくにアジアの方の骨格は欧米の患者様と違い抜歯が必要な歯並びの状態の方が多いと思います。当院でもできるだけ抜歯をしないプランで行っています。ただどうしても抜歯をしないとお口元がとがった状態になってしまう場合は抜歯を行ってからインビザラインを行います。
どこの医院でマウスピース矯正をしても同じ?
マウスピース矯正は従来のワイヤー矯正とは全く違う知識と技術が必要です。歯科大学での授業や大学卒業後のマウスピース矯正に関する教育システムは現在日本ではありません。マウスピース矯正はコンピュータを用いた最先端技術の新しい矯正治療方法です。
マウスピース矯正ならではの治療経験と知識がとて も重要となります。
ホームページや広告などで「症例数」の多さだけをうたっているクリニックも注意が必要です。症例数ではなく、実際に治療が完了している実績が重要だと考えております。当院では、過去にインビザライン矯正を行なった症例が海外でも高く評価されており、専門医院として自信を持ってご提供させていただきます。
矯正中の食事について
マウスピース矯正では、1日20時間のマウスピースの装着が必要になります。4時間は外すことができるので、その時間を使ってお食事をしていただけます。マウスピース矯正期間中の食事制限は特にありません。ワイヤー矯正の場合には、食べることができなかった食べ物も、マウスピースの場合は装置を外して今まで通り食事をすることができます。
ただし、マウスピースを装着したまま食事はしないことをお勧めします。